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● 徳仙丈山
標高711メートルの徳仙丈山は、全国屈指のつつじの名所といわれてます。 5月中旬から6月上旬頃に満開になるつつじは、山全体を赤やオレンジ色に染め上げ、太平洋の青とのコントラストを織りなす見事な光景です。
※軽登山になりますので、歩きやすい履物をおすすめします。
ホテルパールシティ気仙沼から車で約90分
見所 | 【5月中旬~6月上旬】つつじ |
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所在地 | 宮城県気仙沼市赤岩物見地内 |
問合せ先 | (気仙沼側)気仙沼市産業部観光課 TEL:0226-22-6600 (本吉側)気仙沼市本吉総合支所産業課 TEL:0226-42-2600 |

● 気仙沼大島
気仙沼港の観光桟橋から船で30分ほどで行ける、東北最大級の有人離島です。
遠浅で綺麗な砂浜の小田の浜海水浴場や、砂を踏むと「くっくっ」(9+9=18)というので名付いた十八鳴浜(くぐなりはま)があり、亀山展望台からは気仙沼市内や太平洋の雄大な景色が楽しめます。
ホテルパールシティ気仙沼から気仙沼港の観光桟橋まで
車で約10分、そこから船で約30分
所在地 | 宮城県気仙沼市浦の浜108-11 (気仙沼大島観光協会) |
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問合せ先 | 気仙沼大島観光協会 TEL:0226-28-3000 |

● 岩井崎
三陸復興国立公園の最南端に位置する松林に囲まれた美しい岬です。
岬の先端に波が打ち寄せるたびに潮を吹き上げる潮吹岩があります。
美しい初日の出が見られるビューポイントとして人気があります。
ホテルパールシティ気仙沼から車で約30分
所在地 | 宮城県気仙沼市波路上岩井崎 ※駐車場(無料) |
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問合せ先 | 気仙沼市 観光課 TEL:0226-22-3438 |

● 気仙沼 海の市 シャークミュージアム
「グルメ」「ショッピング」「学び」
気仙沼の地元有名店が出店しているので、気仙沼ならではの味を楽しみ、お土産品も揃います。
日本で唯一の「サメの博物館」がリニューアルした体感型ミュージアムでは、鮫のことだけでなく、震災の記憶ゾーンなど震災と復興についての展示もあり、気仙沼と海との絆を紹介しています。
http://www.uminoichi.com/
ホテルパールシティ気仙沼から車で約10分
営業時間 | 気仙沼 海の市 8:00~18:00 シャークミュージアム 9:00~17:00 シャークミュージアムは有料 |
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定休日 | 不定休 |
所在地 | 宮城県気仙沼市魚市場前7-13 |
問合せ先 | TEL:0226-24-5755 |

● リアスアーク美術館
1階は東日本大震災を災害史、災害文化の視点から考えるための様々な資料を常設展示。
2階では三陸沿岸部、リアスの暮らしの歴史・民俗資料の展示と、企画展等で過去に紹介した作家から寄託、寄贈された美術作品を展示しています。
気仙沼の地場産品を用いた創作料理のレストランだけの利用も可能です。
http://rias-ark.sakura.ne.jp/2/
ホテルパールシティ気仙沼から車で約15分
営業時間 | 美術館 9:30~17:00(最終入館 16:30) レストラン 「キッチンスペース 夢の舎」 美術館開館日の10:00~16:00 |
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定休日 | 月・火・祝日の翌日(土日を除く) レストランは貸切営業、あるいは臨時休業あり |
所在地 | 宮城県気仙沼市赤岩牧沢138-5 |
問合せ先 | 美術館 TEL:0226-24-1611 レストラン TEL:0226-24-1721 |

● モ~ランド本吉
遠く太平洋を望む小高い丘陵地にある52ヘクタールの牧場です。
畜産の歴史の紹介や資料の展示をしている「べ~ごこハウス」や、小動物とのふれあいやポニーの乗馬体験や乳牛の乳しぼり体験(要予約)ができる「まきばのがっこう」などがあります。
https://www.moolandmotoyoshi.com/
ホテルパールシティ気仙沼から車で約60分
営業時間 | 営業時間等は上記公式ホームページ またはお電話でご確認ください |
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所在地 | 宮城県気仙沼市本吉町角柄15-4 |
問合せ先 | べ~ごこハウス TEL:0226-43-2468 まきばのがっこう TEL:0226-29-6208 |

● フカヒレ
サメの水揚げ、フカヒレの生産量、共に日本一を誇る気仙沼。
中華料理の高級食材として珍重されるヨシキリザメのひれであるフカヒレを使った「気仙沼ふかひれ丼」が市内の店舗で提供されています。
またお土産に最適なふかひれスープやサメ革加工品は復興商店街などの店舗で購入できます。

● 気仙沼ホルモン
気仙沼を代表するB級グルメ。港町気仙沼の漁船員たちが帰港し、まず口にしたいものは何よりお肉…ということでホルモンのお店が出店し、広まりました。
漁船員らの長期に渡る船上生活での野菜不足を考慮して、ホルモン焼きにキャベツを添えてだすという特徴ができあがったとか。
当館2階の「鼎や」でもお召し上がりいただけます。