2019年新着情報 バックナンバー

2019.7.22
気仙沼みなとまつりのご案内
今年も気仙沼みなとまつりが開催されます!開催日/2019年8月3日(土)・8月4日(日)
時間/3日(土)17:00~20:30(予定)
4日(日)12:00~20:30(予定)
開催場所/3日(土)田中前大通り
4日(日)港町臨港道路、気仙沼湾内
3日は田中前大通りを会場に地元の方達による「はまらいんや踊り」が行われます。
4日の昼間には、港町臨港道路を行進する「みなとまつりパレード」が行われ、夜には「打ちばやし大競演」の他、和太鼓を乗せ、縁起物を装飾した船「海上うんづら」、「海上打ち上げ花火」が上がります。
是非この機会に気仙沼へお越しくださいませ。

2019.4.22
徳仙丈山のつつじ
今年も徳仙丈山のつつじの見頃の時期が近付いてまいりました!徳仙丈は日本一のつつじの群生地となっており、自生しているヤマツツジ、レンゲツツジの数は約50万本とも言われております。
満開時には山全体を朱色やオレンジ色に染め上げ、圧巻な景観となります。
また、今年も気仙沼駅から徳仙丈山まで「つつじバス」が運行されます。
運行日程/5月11日(土)・12日(日)・18日(土)・19日(日)・25日(土)・26日(日)
時間/気仙沼駅→徳仙丈山 8:55~ 徳仙丈山→気仙沼駅 9:50~
(一日4往復しており、詳しい時間などは駅前気仙沼観光案内所もしくは当ホテルにてご案内いたします。)
乗降場所/気仙沼駅前・海の市東側玄関前・徳仙丈山(気仙沼側)
この時期だけの特別な景色となっていますので、気仙沼にお越し際は是非ご覧になられてはいかがでしょうか?
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げます。
2019.3.4
「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館」開館!
今回ご紹介するのは、震災8年を経て3月10日に開館予定の「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館」です。大津波で4階まで、被災した気仙沼向洋高校旧校舎を「震災遺構」として震災当時のままの教室や校舎に流れ着いた車などが保存されており見学することができます。
「震災伝承館」では、展示資料や研修会場を備えており、映像シアターでは東日本大震災による津波や火災の脅威が上映されます。
【開館時間】
4月~9月 9:30~17:00
10月~3月 9:30~16:00(最終受付は閉館時刻の1時間前まで)
【休館日】
毎週月曜日、12月29日~1月4日、祝日の翌日(土日・GW期間を除く)
【特別開館日】
毎月11日、9月1日(防災の日)、11月5日(世界津波の日)
【入館料】
一般…600円、高校生400円、小・中学生300円
団体(30名以上)…一般500円、高校生300円、小・中学生200円
2019.2.4
これぞ大人の味「バームクーヘン水鳥記」
今回ご紹介するのは市内で販売されている「バームクーヘン水鳥記」です。「水鳥記」とは、清酒の銘柄となっており気仙沼で百有余年の蔵元・角屋が醸す、純米酒のシリーズです。赤いボトルが素敵ですね。
こちらはバームクーヘンの生地にお酒と酒粕が練り込まれており、口に入れるとほわっと広がる風味がここちよく、スイーツが苦手な方でも食べやすいお味となっております。
数ある酒米の違いがある中で、このバームクーヘンに使用されているのは、兵庫県産の酒米・愛山(あいやま)の純米吟醸酒が使われています。
これからのバレンタインデイに合わせ「バームクーヘン水鳥記」をお土産にいかがでしょうか?
あわせて当館のご来館を心よりお待ち申し上げます。
2019.1.21
第36回河北新報気仙沼つばきマラソン
今回ご紹介するのは「第36回河北新報気仙沼つばきマラソン」です。宮城県気仙沼市の大島を舞台に開かれる、気仙沼つばきマラソンは第36回を迎え、念願だった大島架橋開通を目前の3月31日に開催することが決まりました!
中でも目玉となっているのが、4月7日に開通を控えた大島大橋を通る長さ356メートルの橋を市民ランナーが駆け抜ける特設コースが今回限り追加されます。
また、大島へ渡る手段として橋開通後に廃止される定期旅客船での最後の大会ともなっております。”うみねこ”への餌付けも思い出のひとつに加えてみてはいかがでしょうか?
※全20種目で総定員数は1300人。大島大橋を通る種目は一般男子、同女子(ともに高校生以上)のみとなっております。
・出場申し込み期間 1月20日~2月17日
・マラソン開催日 2019年3月31日
・参加料 一般4000円 高校生1500円 中学生1000円
・連絡先 実行委員会事務局0226(21)3421
2019.1.15
気仙沼の観光名所のご案内
今年最初にご紹介するのは宮城県指定名勝「巨釜・半造」になります。「巨釜・半造」とは、地名の事であり、押し寄せた波が巨大な釜で煮える湯のように見えることから「巨釜」と呼ばれ、半分だけ作られた釜のような形に見えることから「半造」と呼ばれるようになりました。
巨釜には、明治時代の三陸津波によって先端が折れたということから「折石」と名付けられた大理石があります。
また、巨釜と半造の間を結んだ遊歩道は、宮城オルレのコースにもなっており、そこから見える海の景色は圧巻となっております。
気仙沼にお越しの際は是非一度、ご覧になってはいかがでしょうか。
合わせて当館のご来館を心よりお待ち申し上げます。
当ホテルより車で約30分

2019.1.1
あけましておめでとうございます
旧年中は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼を申し上げます。本年も皆さまがゆっくりとお寛ぎいただけるよう、
スタッフ一同努めてまいりますので、変わらぬお引き立ての程
よろしくお願い申し上げます。
ホテルパールシティ気仙沼 スタッフ一同