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2021.5.18 【観光】九十九島 new

CMで紹介された「九十九島」は、秋田県の鳥海山の麓、山頂から滑り落ちた「象潟岩屑なだれ」によって、海岸線に「流れ山」と呼ばれる小山を形成し、東西1km、南北2kmにわたり海の中に島々が浮かぶ入江として誕生しました。

たくさんの小島が浮かぶ様子から九十九島と呼ばれる景勝地となり、松尾芭蕉も『奥の細道』の途中で訪れた最北の地です。「松島は笑うがごとく、象潟は撼(うら)むがごとし」と詠んだ芭蕉の見たメランコリックな景観は、当時は松島とおなじように島が点在する入江の景色だったようです。

1804年の出羽大地震によって隆起し、象潟の海岸線は陸地となり、海だった場所は田んぼに、島は小山になっていきました。多くの方々の保存活動のおかげもあり、水田地帯には102もの島々が小山として残る景観を望むことが出来ます。

国指定天然記念物「象潟」(九十九島)の絶景は、「道の駅象潟ねむの丘」の展望室から一望できますが、できればゆったりとした時間の中で、島々をめぐるのもおすすめです。

  • 花見島
  • 九十九島

画像提供 秋田県一般社団法人にかほ市観光協会

ACCESS
《JR利用》
秋田駅+++(JR奥羽本線+++象潟駅・・約2km(徒歩又はバス)・・道の駅象潟「ねむの丘」
《車利用》
秋田駅==約75km(日本海東北自動車道・国道7号)==道の駅象潟「ねむの丘」

※道の駅象潟「ねむの丘」
https://www.kisakata.nemunooka.jp/